観葉植物の用語集
観葉植物の用語集 は行
- 培養土(ばいようど)
- 観葉植物の生育に必要不可欠な栄養分を配合した用土のこと。観葉植物以外にも、草花、野菜などさまざまな専用用土が販売されています。
- 葉挿し(はざし)
- 植物の繁殖方法のひとつで、1枚の葉を親株から切り取り、挿し床に挿して発根・発芽させることです。主に多肉植物等に用いる方法で、一度にたくさん増やせる利点があります。
- 鉢(はち)
- 植物を植える容器の総称です。種類はさまざまで、培養を目的にした素焼き鉢、装飾性を重視した陶器、またはプラスチック製の鉢等あります。鉢の大きさを表す「号」ですが、これは直径の外寸を表し、1号あたり3センチとなります。4号鉢までを小鉢、8号鉢から上を大鉢、この間を中鉢と呼ぶことが多いようです。深さは深鉢、半鉢等で区別します。
- 鉢上げ(はちあげ)
- 挿し木した苗、または実生苗を挿し床から鉢に植え替えることをいいます。
- 花芽(はなめ)
- 開花を前に、花を内蔵する芽のことです。一般的に丸みがありしだいに大きくなってきます。
- 葉水(はみず)
- 葉に与える水のことです。霧吹きやジョロで与え、空中湿度を高めたり、葉の表面の汚れやホコリを流し落とす効果があります。室内の観葉植物は定期的に行う必要があります。
- 葉焼け(はやけ)
- 強い直射日光に当たったときなどに起こる障害で、葉が痛んで茶色や黒色に変色し、ひどいときは枯れてしまいます。日陰を好む植物に多く、光が強すぎるために起こります。
- 肥料焼け・肥料負け(ひりょうやけ・ひりょうまけ)
- 必要以上に肥料を施したときに植物を傷めてしまう障害です。葉や茎が変色したり、場合によっては株ごと枯死することもあります。とくに、速効性の液体肥料の濃度が高い場合に起こりやすいようです。
- 斑入り(ふいり)
- 緑地の葉に白、淡緑色、黄白色の縞や斑点などが葉に現れる品種のことです。斑の種はさまざまで、覆輪斑、縞斑、中斑、虎斑などさまざまな呼び名がつけられています。
- 仏炎苞(ぶつえんほう)
- 花序を取り巻いている総苞のことです。この名は、位置と形が仏像の背後にある光背に似ていることからつけられたようです。
- 不定芽(ふていが)
- 茎の頂部や葉腋以外のところに発生する芽のことです。植物の枝が折れたり傷がついたりして損傷が生じた場合に発生しやすい芽です。
- ヘゴ仕立て(へごしたて)
- つる性植物を鉢植えにする時に、植物体を支えるため、鉢の中心に、シダ植物の一種の茎を製材加工した「ヘゴ」を立てて誘引、固定する仕立て方のことです。
- ヘゴ棒(へごぼう)
- 大型のシダ植物のヘゴの茎を直方体に切った園芸資材で、ヘゴ仕立ての際に用いられます。またはヘゴ柱ともいいます。薄い板状に製材したものは、ヘゴ板と呼びます。
- 変種(へんしゅ)
- 植物分類上の1階級のことです。科、属、種、または亜種の下の位です。
- 苞葉(ほうよう)
- 花序の部分にある葉の変形した高出葉のことです。そのうち、花柄に最も近いものを小苞といい、花序の基部にあって多くの花に共通するものを総苞と呼びます。
- 穂木(ほぎ)
- 接ぎ木の際に、台木に接ぐ枝のことをそう呼びます。
- 朴物(ぼくもの)
- 幸福の木、ドラセナ、ユッカなどの太幹を丸太状に切り分け、挿し穂として幹を鉢に植え込んで発根させ芽吹かせた鉢物のことです。
- 捕植(ほしょく)
- 株や寄せ植えの一部が枯れたり、下葉が落ちたり、株が枯れて欠損した時などに、その部分を補うために、別の株を植えて姿を整えることをいいます。
- 匍匐茎(ほふくけい)
- 株の基部から発生した茎が、地上や地下を水平に張って伸び、その先端で発根・発芽しながら増えていく茎のことです。この性質のことを「匍匐性」といいます。
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