観葉植物は熱帯・亜熱帯植物がほとんどですので、暖かくなってくる5月頃からがベストです。この頃が店先にもっとも多く観葉植物が並ぶ時期でもあります。
春の暖かな日差しが得られるので観葉植物にとっても成長していく上で最高の環境となります。
夏でも差し支えはありませんが、自宅に持ち込んだ際の環境の変化に注意が必要です。
秋から冬にかけては、株自体が弱っていることがありますし、越冬できるかが注意点です。
観葉植物と一口に言っても、さまざまな種類の大型タイプからミニ観葉まで千差万別です。まずどの程度の大きさのものをどこに置きたいのかを考えておくべきですね。
リビングのテーブルの上や出窓のスペースなど、ある程度決めておくと観葉植物を選ぶ際に基準になります。
置きたい場所の環境を思い出してください。一日の日照時間はどの程度ありますか?風通しはありますか?夜間冷え込みませんか?
適した環境は観葉植物によって違うことを認識しておいて下さい。住まいは人の生活空間ですので邪魔にならない配置をしてあげることが観葉植物のためです。
小型の観葉植物は移動が楽ですが、大きいとそうもいかないので慎重に決めましょう。
ほしい観葉植物が決まったら、その中から出来るだけ元気な鉢を選びましょう。
葉の艶が良く葉先が枯れていないか?新芽が元気よく吹いているか?茎が太くしっかり根付いているか?葉の裏表までよく観察して病害虫がついていないか?など。
ちょっとでも弱々しい疑いのある鉢は避けておきましょう。根元に近い位置に勢いよく枝葉がついてる株は活力がみなぎってる証拠です。
鉢底をのぞいて白い根先が見えてる株は根っこが充実しているので良い株といえます。
何年もの長い付き合いになりますのでじっくり選んであげてください。
新しい観葉植物を買って帰るとなんだかワクワクします。この先、同じ屋根の下で暮らすんだからワクワクするのも当然ですね。
市販されている観葉植物はポリポットで育てたものを、そのまま鉢にいれてあるものがありますのでポットを外し直に鉢にいれてあげて下さい。
鉢との隙間に水が溜まり根腐れの原因になります。もし根づまりをおこしているようであれば、ひとまわり大きな鉢に植え替えてあげましょう。
後は、なるべく明るい窓辺に置き適切な管理をして、末永く美しい葉色を楽しんでいきましょう。
最近は、通販やインターネットで手軽に観葉植物を購入することができるようになってきました。
四季を選ばずに珍しい種類から定番ものまで揃っていて、店を探して買いに行く時間と手間を大きく削減できて、とっても便利ですね。
なにかと良いことずくめのインターネットですが、観葉植物は生き物なだけにデメリットもあります。例えば、一番やっかいなことですが現物を見て選べないことです。
大きさがどのくらいなのか?姿形は自分の好みの形か?株の健康状態は?など。
商品ページに書かれている内容をしっかり読んで買わないと、思いのほか大きかったり、元気がなかったりとイメージしていたのと違うものだったなんてことが起こります。
商品画面の写真や内容をよく見て慎重に選ぶようにしましょう。もちろん返品や交換に応じてくれる良心的なショップを利用すべきです。
配送中に傷めてしまうケースもありますので、お家に到着したらすぐに状態を確認しましょう。
元気の良い気に入った株なら大事にしてあげてください。

『観葉植物』カテゴリ掲載
観葉植物の扉は、観葉植物を育ててみたい!という初心者の方のために、わかりやすく観葉植物の育て方や素晴らしさをご紹介しています。
観葉植物は、私達の目を楽しませてくれるだけではなく、空気の浄化作用や室内の湿度調整の役割も果たしてくれます。種類に応じた季節ごとの管理方法から、植え替え、水やり、肥料のやり方、増やし方等お伝えしています。興味のある方はゆっくりご覧になって下さい。


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