アローカリア
アローカリア
[bq uri=”https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%AE%E7%A7%91″]ナンヨウスギ科(学名:Araucariaceae)は、裸子植物門マツ綱の科で、すべて常緑高木である。東南アジアからオセアニア、中南米の熱帯から温帯にかけて3属40種ほどが分布している。比較的寒さに強い物は、庭園樹として植栽される。木目が美しく、建築材、家具材などとして利用されている種も多い。1994年にオーストラリアで発見されたウォレマイ・パイン Wollemia nobilis は、ナンヨウスギ科の新属新種であり、植物学上の重要な発見と言われている[1]。[/bq]
アローカリアの育て方
学名・別名 | Araucaria |
科名・属名 | ナンヨウスギ科アローカリア属 |
原産地 | オーストラリア |
置き場所 | 室内で育ちますが、生育期には日光に当てることが大切です。耐陰性は強いです。 |
水やり | 過湿にすると株が軟弱になるので、乾燥ぎみに管理します。 |
植え替え | 性質上、上へ上へ伸びていくので止めたい高さで切り詰めて植え替える鉢も小型にとどめていきます。 |
増やし方 | 4~7月に取り木と挿木が出来ます。 |
冬越し | 耐寒性も強く、霜のあたらない戸外で冬越しします。 |
肥料 | 緩効性の固形肥料を2ヶ月に1回与えます。 |
病害虫 | カイガラムシがつきます。 |
備考 | – |