カンノンチク
カンノンチク
[bq uri=”https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%AF”]カンノンチク(観音竹、Rhapis excelsa)は、小柄なヤシ科植物の一種。掌状複葉の葉はお椀のように上に反り、少数にだけ裂ける。古くから栽培され、古典園芸植物としての品種も多い。[/bq]
カンノンチクの育て方
学名・別名 | Rhapisexcelsa |
科名・属名 | ヤシ科 |
原産地 | 中国南東部 |
置き場所 | 明るい日陰や半日陰におきます。風を受ける場所には気をつけましょう。室内でも育ちます。 |
水やり | 適度に乾湿をつけないといけないので、水を与えてから乾くまでよく見てあげましょう。冬は控えめにしますが葉水も定期的にしてあげます。 |
植え替え | 2~3年に一度は鉢を大きくして行います。水はけのいい用土を使うと良いでしょう。 |
増やし方 | 一般的には株分けをします。植え替えの際に子株があれば切り離して植えつけましょう。 |
冬越し | 比較的強いので3度以上のところでいいでしょう。温度差が激しいと株が痛みます。 |
肥料 | 戸外なら油かすがいいですが、室内は液体肥料を薄めてあげます。 |
病害虫 | カイガラムシがついていたらブラシで落とします。 |
備考 | 観音竹 |