ウツボカズラ
ウツボカズラ
[bq uri=”https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%84%E3%83%9C%E3%82%AB%E3%82%BA%E3%83%A9″]ウツボカズラ(靫葛)はウツボカズラ属の植物の総称でもあるが、その中の1種であるNepenthes rafflesiana Jack の標準和名でもある。この記事はこの種について扱う。丸く膨らんだ捕虫袋と漏斗型のそれを付けるもので、東南アジアに比較的広い分布域を持つ。[/bq]
ウツボカズラの育て方
学名・別名 | Nepenthes |
科名・属名 | ウツボカズラ科ネペンテス属 |
原産地 | 熱帯アジア |
置き場所 | 直射日光は避けた明るい場所に置きます。湿度を好むので乾燥には注意。 |
水やり | 表面が乾いたら与えます。高温多湿にするため葉水します。 |
植え替え | 6~8月が適期。根を傷めないようにします。 |
増やし方 | 挿し木が簡単です。 |
冬越し | 寒さには弱いので冬季は温室で管理します。10~15度 |
肥料 | 2ヶ月に1回置き肥えを施す。 |
病害虫 | ハダニ等 |
備考 | 袋の底の部分に消化液を溜めて、捕らえた虫を消化液で溶かして栄養分を吸収します。 |